
2015年02月01日
ワイナリーツアー報告 Vol.15~パリ散策


早起きしてパリが一望できるモンマルトルへ向かいました!
宿泊していた12区ベルシーからメトロ14番線で終着サンラザール駅、
そこで12番線に乗り換えアベス駅へ!


『ブーランジェリー・コクリコ』!
昨日お会いした中島先生おすすめのパン屋さん!
モンマルトルの行列ができるパン屋さんとして有名!
早朝なのと雨が降っていたのとで並ばずに入れました!
それでもお客様は次から次へと来店していました!


早朝はカフェはやってないとのこと・・・残念

でもパンとカフェを買ってパリジェンヌらしく(?)歩きながら食べました♫
Coquelicot
24 rue des Abbesses 75018 Paris
01 46 06 18 77
HOMEPAGE


サクレ・クール寺院までケーブルカーで上がります!
メトロの回数券で乗れます♫


9:00から中に入れます!
中は撮影禁止なので写真はありませんが、
観光客の姿もほとんど無く、お祈りをする方々が数人いるだけ・・・。
厳かな雰囲気で、椅子に座ってしばし瞑想・・・。


雨も上がり遠くまでよく見えます!








アベスの広場にマルシェが出ていました!




ほかにもシードルや焼き栗、シャルキュトリーが出店していました!







パリでも有数のグルメストリート!
といっても飲食店が集まっているのではなく、
パン屋、お菓子屋、デリカテッセン・・・などが集まる商店街です!


フランスの伝統菓子にこだわり続けるパティスリー!
素朴でシンプルなお菓子が多くのファンを引き付けています♫
Sébastien Gaudard
22 rue des Martyrs 75009 Paris
01 71 18 24 70
HOMEPAGE


『アルノー・デルモンテル』!
香ばしい小麦の香り、サクサクの表面、弾力のある中身のバゲット!
Arnaud Delmontel
39 rue des Martyrs 75009 Paris
33 01 48 78 29 33
HOMEPAGE

















見て歩いてるだけで楽しくなります!
こんなとこに住んでみたい♫



ノートルダム大聖堂を見に行きました!
メトロ14番線シャトレー駅で降りて南に歩くとポン・ヌフ橋!


セーヌ河クルーズの遊覧船の桟橋が見えます!








一度に見て回るとその個性がよく解りとても興味深かったです!

お店の改装中のお休みを使って敢行したフランス・ワイナリーツアー!
しっかりと計画をたて、中身の濃いスケジュールにしたので、
たくさんのことを学び、吸収することが出来ました!
同行のお客様もご満足いただけたと思います!
この成果は新店でお見せいたします!!

ありがとうございました

2015年02月01日
ワイナリーツアー報告 Vol.14~パリ・グルメ


ここから帰国の途まで1泊を挟む約26時間がフリータイム!
早速、12区ベルシーのアヴェロン料理の店でランチ!
フランス南西地方の郷土料理の専門店です!
アヴェロンはフォワグラやロックフォールチーズ等、美食食材の名産地!
とっても行ってみたかったお店です!


いつもは福岡でお会いしている方と、
パリでご一緒させていただくのは何か不思議なカンジ♫


前菜+メイン料理+デザートの3パターンからチョイス!


ブルーチーズや生ハムが入ったサラダ!




トムフレッシュというチーズにジャガイモのピューレ、
すりおろしたニンニクを練り合わせもの!


アヴェロンの代表的郷土料理で、この店の看板!
ソーセージの旨味、塩味にアリゴーのまろやかな甘味がベストマッチ!
見た目のボリュームほど重くなく、一人一皿美味しく食べられます♫


フランスで骨髄料理は家庭でも食べられる一般的な料理!


80センチくらいの長さで焼かれていて、目の前で切ってくれます!


どの料理も美味しく、賑やかな店内でとっても盛り上がりました♫




大満足のランチタイムでした♫
ごちそうさまでした

L'Auberge Aveyronnaise
40 rue Gabriel Lamé 75012 Paris
Tél. 01 43 40 12 24
HOMEPAGE



超人気ネオビストロ『レ・パピーユ』でディナー!
ここも、ぜひ行ってみたかったお店です!


販売価格+7ユーロでワインをオーダーできるところ!
グロッサリーの販売もしており、
葡萄酒家&テリーヌテリーヌの業態に非常に近いのです!


取り分けスタイルのコースです!
スキンヘッドのオーナーが登場して
英語または仏語でメニュー説明!


2回おかわりしてもまだ余るくらいの量が出てきます!


野菜と一緒に煮込まれていてとっても美味しい♫






ブルゴーニュ、マルサネ村の赤ワインをセレクト!


ツアー期間中飲んだ赤ワインは、
ほとんどピノノワール種のものだったので、
ボルドー系のお味が懐かしい♫
ワインの価格が適正なので
安心してオーダーすることが出来ます!


なかなか予約が取れないと聞いていたので、
早めに日本から予約していて正解!
パリの楽しい夜を過ごせました♫
ごちそうさまでした

Les Papilles
30 rue Gay Lussac 75005 Paris
Tel : 01 43 25 20 79
HOMEPAGE

2015年01月31日
ワイナリーツアー報告 Vol.13~リヨンでの1日


フランス第2の都市でパリとは違った魅力の街!
随行の通訳ガイドF氏がリヨン在住の方なので、
市内観光のガイドをお願いいたしました!
バスの車窓から左前方にリヨン名物”だまし絵”が見えます!
その昔、窓の数に税金がかけられた時代があり、
税金逃れのため窓をつぶし、
かわりに窓の絵を描いたのが始まりだそうです!
前方に見えてるのはだまし絵というより壁画レベル・・・
しかも本屋の宣伝・・・



このお店はMOF(国家最優秀職人賞)を持つシェフがいらっしゃるそうです!
前菜はレンズ豆のスープ!
※MOFとは・・・フランス文化の最も優れた継承者たるにふさわしい
高度の技術を持つ職人に授与される称号。
対象は料理をはじめ工芸品、園芸等、約180職種に及びます。


別盛りでジャガイモのオーブン焼きやグラタンが出てきました!







南下してくるとブルゴーニュの終わり、ローヌの始まりというイメージ!
ワイン産地はボージョレーが最も近いので
ボージョレーのワインをセレクト!
ごちそうさまでした

Daniel et Denise
156 rue de Créqui 69003 Lyon
04 78 60 66 53
HOMEPAGE



世界遺産の旧市街地区!
趣のある古い建物が続きます!


デザインがどこかイタリア風!


『トラブール』と呼ばれる、建物を貫く抜け道!
その昔、建物が密集する旧市街地区において、
通行の利便性を考えて、建物の持ち主同士が話し合い、
抜け道を造ったそうです!
いまでも住人の生活の道となっており、
観光できるのは上の写真のプレートが掲げられている所のみ!








階段部分を塔のように別棟にした工夫!
この時代にはよく見られる建築手法だそうです!







19世紀中期に黄金の聖母マリアが捧げられました!
撮影位置の都合で後姿のマリア様!




天井の装飾も着色された見事なモノ!
今回、いくつもの聖堂や寺院を拝観しましたが、
ここがいちばん豪華でした!




その後、ディナーの時間までフリータイム!
市内中心部の散策に出かけました!


手作りのテリーヌやマリネ、焼菓子が並んでいます!
夕方だったため、お客様が次々と入ってきました!


塩味も強くなく、素材の自然な美味しさが引き出されています!





はるか後方に、昼間観たフルヴィエール大聖堂が
ライトアップされています!



かつては各国首脳も訪れる2つ星レストランでしたが、
2007年に星を返上し、リヨンの郷土料理の店になったそうです!
内装はレストラン時代のままなので、いいカンジに豪華!
ツアーのスケジュールもすべて終わり、
パリに帰ってからはオールフリータイムなので、
このリヨンでのディナーがご参加の皆様が集まる最後の夜です!


今回、訪れた先々でグジェールが出てきました!
オーソドックスなシュー生地のものや、
細長いバゲットのようなもの、
いろいろな形があるのだなと思いました♫


クリーミーで濃厚なお味!


セレクトした白ワインととっても合ってました♫


『セルヴェル・ド・カニュ』と呼ばれるリヨン名物のチーズ料理!
フロマージュ・ブランにシェーブルチーズやシブレットを加えて作ります!
直訳すると『絹職人の脳みそ』

繊維産業が盛んだった時代のリヨンで、
絹職人たちが好んで朝食に食べていたのが現代に伝わった料理です!
見た目が脳みそに似てるところからその名が付いたのだとか・・・



チョコレートのアイスクリームがはさんでありました!
ハンバーガーサイズの大きさ!!






ごちそうさまでした

LEON DE LYON
1 rue Pléney - angle Rue du Plâtre 69001 LYON
04 72 10 11 12
HOMEPAGE

2015年01月31日
ワイナリーツアー報告 Vol.12~ジョルジュ・デュブッフ ワイン博物館訪問


ボージョレーの帝王ジョルジュ・デュブッフ氏が
私財を投じて建立したワイン博物館を見学!






これは古代のワイン運搬船の模型!


これは実物で、わずか6台しか現存していないそうです!




釜の中で焚き木をして、煙を放出しながら葡萄畑の中を移動し、
葡萄の樹の凍結を防ぐ手法!
これは現在でも使用されている手法で
今回もバス移動中にあちこちで見かけました!


その途中で実際のセラーを見ることが出来ました!


ひとつひとつテイスティングして状態をチェックしています!


一括りにボージョレー地方と呼べないほど、
地域ごとの土壌には差があります!




本当に空を飛んでるようなカンジ!


このあとのテイスティングが心配・・・



何から何までゼイタクに造ってあります!さすが帝王





ヌーヴォーもその魅力の一部ということですネ♪

ありがとうございました


2015年01月30日
ワイナリーツアー報告 Vol.11~幸せのフクロウ


各自オスピス・ド・ボーヌを見学したり、ボーヌの街を散策したり、
自由な時間を過ごしていただきました!




ボーヌ

コルゴロワン

ニュイ・サンジョルジュ

ヴージョ

ジュヴレ・シャンベルタン

ディジョン


車内改札が回ってきます!




ボーヌの次にワイン産業が盛んな街!
規模はボーヌよりも小さいです!


ここと次のジュヴレシャンベルタン駅は無人駅です!
サン・ヴァンサンのお祭り開催中だったので、
あちこちに花が飾られています♫


意外と近いですネ!


念願だった『幸せのフクロウ』探し!
ディジョンを訪れる機会がなくて、
今まで実現しませんでした・・・。


この道しるべはディジョンの色々な観光名所を示すもので、
『幸せのフクロウ』だけを教えてくれるワケではアリマセン!


という情報を元にテクテク・・・

なかなか見つかりません

同じところを何度も歩いています・・・



『あっ


『見ーっけ



確かに画像で見た『幸せのフクロウ』とおんなじ!
さっそくTOUCH !!
皆様が幸せになりますように



近くのカフェでサンドイッチを食べました♫




ラ・リューヌへ行ってみました!
この店は日本人シェフが経営する和仏折衷居酒屋で、
から揚げや角煮などの和食メニューをフレンチ風にアレンジしています!
今、ボーヌで最も人気のある店で、いつも満席!
ホテルスタッフの口添えで時間限定で入れました!


久しぶりのビールが美味しい♫






醤油の味にホッとします♪


ル・デュモンのニュイ・サンジョルジュをセレクト!
ブルゴーニュで活躍する仲田氏のワイン!
今回のツアーで随行の通訳をお願いした方もリヨン在住の日本の方!
フランスで頑張る日本の方々にお会いできて
私たちもファイトが湧いてきました

La Lune
32 rue Maufoux Beaune
03 80 20 77 42

2015年01月30日
ワイナリーツアー報告 Vol.10~ルイ・ジャド社訪問


ボーヌ市内に本社があります!


クーバン・デ・ジャコバンが建っており、
この二か所をつなぐ古い地下道を
ヴィンテージワインのセラーに使っています!
まずはこの地下セラーの見学から!






地下なので年間通して気温差が差少!




ルイ・ジャド社のオーナー一族の個人所有のものとのこと!








ブルゴーニュ全体に畑を持つルイ・ジャド社の大きさが分かります!












ベーシックからプルミエクリュまで白赤各5本、計10本!
多くの人の口に入るベーシックなワインに最も力を入れる
ルイ・ジャド社の哲学がよく解るテイスティングでした!
ありがとうございました


2015年01月29日
ワイナリーツアー報告 Vol.9~ボーヌにてディナー


ここに2泊してブルゴーニュを満喫します!


スタッフのサーヴィスも洗練されていて居心地が良い♫


3つ星レストランベルナール・ロワゾーの2号店!
こちらはミシュラン1つ星です!








キャベツに包んで蒸し焼きにしたもの、
もも肉のロティ、胸肉のパイ包み焼き!
ポートワインのソースとジャガイモのピューレとともにいただきました!


モンジャール・ミュニュレのジュヴレ・シャンベルタンをセレクト!


ワインが一層進みます♫






ブルゴーニュの様々な産地や生産者のワインが60種!
料理に合わせて1杯づつセレクトできます!
LOISEAU DES VIGNES
31 rue Maufoux 21200 Beaune
03 80 24 12 06
HOMEPAGE



ロワゾーとは別にレストランがあります!




朝はセーブしようと思っていても
つい食べ過ぎてしまうくらい美味しい朝食です!
ごちそうさまでした






2015年01月29日
ワイナリーツアー報告 Vol.8~グランクリュ街道


ワインの銘醸村を通過するグランクリュ街道!
その中心ヴォーヌロマネ村に立ち寄りました!












12世紀、シトー派の修道士がこの地でワインを造り始めたのが始まり!




80以上の所有者が分割所有しています!


競売の前夜祭がここで行われます!





~ロマネ・コンティの葡萄畑前にて~

2015年01月29日
ワイナリーツアー報告 Vol.7~ディジョンにてランチ


ブルゴーニュの中心都市ディジョンに到着!
ここでランチをいただきました♫
お店は、レストラン・デ・ラ・ポルト・ギョーム!
ノール・ホテル1Fのレストランです!
もちろん宿泊客でなくても普通にレストランとして利用できます!


ここは、葡萄酒家&テリーヌの友人夫婦おすすめのお店!
美味しいブルゴーニュの郷土料理が食べられるそうです♫
楽しみ楽しみ・・・♪


その昔ディジョン市長のキール氏が、地元名産のカシスリキュールを
白ワインで割ったカクテルを考案したのが始まり!


近隣で養殖されている新鮮なものなので、
臭みもなくとっても美味しい♫


弾力を失わずに柔らかく煮込まれた牛肉!
お肉の旨味を引き立てる酸味の効いた赤ワインソース!


濃い味の料理が続いたので、お口の中がサッパリ心地よい♫


繊細な果実味がブフ・ブルギニヨンの赤ワインソースとベストマッチ!
ブルゴーニュの名物料理のオンパレードに大満足のランチでした!!
Restaurant de la Porte Guillaume
Place d'Arcy 21000 Dijon
03 80 50 80 50
HOMEPAGE

シャブリの出発が遅れ時間が押したため、
食後すぐ『グランクリュ街道散策』に出発しました!
デジョン散策は葡萄酒家&テリーヌが
後日、自由時間を使っておこないました!
ディジョン名物『幸せのフクロウ』探し!
お楽しみに


2015年01月28日
ワイナリーツアー報告 Vol.6~ロン・デパキ社訪問




婚礼によりロン家と合併して出来たドメーヌ!
シャブリの特級畑の10%を所有する重鎮です!


現在のシャブリから北西に15㎞に位置するポンティニーの
シトー派の修道院でワイン造りが行われたことが、
ワイン産地としてのシャブリの興りだそうです!


シャブリの特級畑は一ヵ所に集まっています!
まるですり鉢状のコロシアム(円型競技場)のよう!


真冬の夜は氷点下に下がる気温のため、大事な新芽を守る手段!


ロン・デパキが単独所有するラ・ムトンヌの畑から!
丘の最上部、南西向きの絶好な位置に存在しています!






二重構造で、その間に水を通して醗酵温度を調節します!












やはり同社の最高峰!完成度の高さがはっきりと分かります!



~ラ・ムトンヌの畑にて~
ありがとうございました


2015年01月28日
ワイナリーツアー報告 Vol.5~シャブリにてディナー


ランスから高速道路と一般道を使い約3時間!
シャブリはその世界的名声とは対照的に人口約2万5千人の小さな町!












グレート・ヴィンテージの2009年!
リストにその名を発見し、即オーダー!
しかーし在庫切れとのこと・・・

ガッカリしていると上の画像の巨漢ギャルソンが、
近所の第2セラーへ走り、在庫を確認!
猛ダッシュで持ってきてくれました!
Merci beaucoup



チーズ味のシュークリームの皮のようなもの!


酸味のある赤ワインのソースがタマゴのお味を引き立てます♫


ドゥーヴィサのグランクリュにとてもよく合ってます♫


大満足のシャブリの夜でした♫
Le Bistrot Des Grands Crus
10 rue Jules-Rathier 89800 Chablis
03 86 42 19 41
HOMEPAGE




ちいさな町なので端から端まで歩けます!








足元にすり寄るネコ!
『何かくれ!』と、言っているようです!
ネコはどこでもネコですネ♫





焼き立てのパン、オムレツ、ヨーグルト、チーズ、フルーツ・・・♫


ウォーキングの成果台無し


2015年01月27日
ワイナリーツアー報告 Vol.4~ランス観光


歴代フランス国王の戴冠式が行われてきた、
世界各地に存在するノートルダム大聖堂の中でも重要な存在!
到着直後のディナーの後、ライトアップされた姿を鑑賞!


一部修復工事中!


風化による損傷が激しいオリジナルは、
修復保存のため別の場所で保管されているそうです!


実はこれも首から上は復刻されたもの!
オリジナルは破損してしまい現存しないそうです!


青色が印象的!


シャンパーニュ造りを絵柄で表現!
このステンドグラス造りに寄与した
シャンパンハウスの名前が記されています!


今回各地の大聖堂を巡りましたが、
どこの聖堂でもジャンヌ・ダルクが祭られていました!


大聖堂から数キロのところに存在しています!


中を見ることは出来ませんでした!
ここにはフジタ夫人の遺骨が埋葬されているそうです!




今回も早朝6時のランスをウォーキング!
1月のフランスの日の出は8時前後なので、まだ夜の続きのよう・・・!
気温は0度!でも凍える程の寒さではありません!


その地で暮らす人々の日常が垣間見られるところが
早朝ウォーキングの楽しさ♫


通勤前のお客様が立ち寄るようです!






2015年01月27日
ワイナリーツアー報告 Vol.3~ランスにてランチ


場所はブラッスリーFLO!
フランス各都市に支店を持つチェーン店ですが、
料理は本格派のビストロ料理!


ピノノワール、ピノムニエの黒葡萄主体の
コクのある辛口シャンパーニュで乾杯!






シャンパーニュの酸味が一体となった美味しさ!


ピノノワール種100%の繊細な風味が持ち味!


敷かれた穀物のリゾットの食感が心地よい♫


香ばしくキャラメリゼしたパリパリの表面と
滑らかな中身のバランスがとってもGOOD !!
ごちそうさまでした

Brasserie FLO Reims
96 Place Drouet d'Erlon 51100 Reims
03 26 91 40 50
HOMEPAGE

2015年01月26日
ワイナリーツアー報告 Vol.2~テタンジェ社訪問


ランス市内の本社と地下セラーを見学!


プロジェクターの映像を含め、詳しく講習!




まるでアリの巣のよう!




採掘場の上には修道院が建っていたそうです!
そのため洞窟内にはマリア様が・・・。


ベーシックからプレステージまで3種を試飲!



口当たりが柔らかく厚い果実味の意欲作ノクターン等、
テタンジェ社の真髄を味わうことが出来ました!

ありがとうございました


2015年01月26日
ワイナリーツアー報告 Vol.1~スケジュール


フランスのワイナリー巡りへ行ってきました!
数年前からお客様にワイナリーツアーのリクエストをいただき、
3年前から構想をスタート、訪問国や産地を選定!
1年間かけてツアーのスケジュールを練ってきました!
訪問国はワイン大国フランス!
訪問産地はシャンパーニュとブルゴーニュに決定!
添乗員1名を含め、日本から15名、
現地で随行の通訳とドライバー各1名と合流し、
総勢17名でのバスツアーを決行いたしました!
≪ツアー・スケジュール≫
17日(土) 国際線ターミナル隣接のロイヤルパークホテル羽田前泊。
18日(日) 羽田発→パリ着 専用バスにてランスへ。 ホリデーイン・ランス宿泊。
19日(月) テタンジェ社訪問。午後、昼食後シャブリへ移動。オステリエ・デ・クロ宿泊。
20日(火) ロン・デパキ社訪問。午後、ブルゴーニュへ移動。
デイジョンで昼食後、グランクリュ街道を南下、ボーヌへ。ル・セップ宿泊。
21日(水) ルイ・ジャド社訪問。午後、自由時間。
22日(木) ジョルジュ・デュ・ブッフ社訪問。 午後リヨンにて昼食、市内観光。
市内レストランにてツアー打ち上げディナー。ソフィテル・リヨン宿泊。
23日(金) 午前、TGVにてパリへ。午後、自由時間。プルマン・パリ宿泊。
24日(土) パリ自由時間。15:00シャルル・ド・ゴール空港へ~25日(日)羽田着。

産地の風土や文化も体感していただけるツアーにいたしました!
スケジュールに沿ってご紹介していきたいと思います!
