第204回
TerrineTerrine & Budoushuya
WINE-KAI
* FEB 2025 *
* ラングドックの赤ワイン!*
2月のワイン会、全日程終了しました。
多くのご参加ありがとうございました。
2022 Domaine Rosier
Blanquette de Limoux Cuvee Prestige
【A.O.C】ブランケット・ド・リムー【葡萄品種】モーザック、シャルドネ
アペリティフにお召し上がりいただいた、
リムーのスパークリングワイン。
土着の白葡萄モーザック種が主体。
きめ細やかで元気な泡立ち、爽快な香り。
オレンジを思わせる陽気な果実味と、キレのある酸味。
造り手のドメーヌ・ロジェは、
シャンパーニュから移住してきた気鋭の生産者です。
2021 Ch.Treviac Corbieres
【A.O.C.】コルビエール【葡萄品種】シラー主体、グルナッシュ
ラングドック地方でも広大な面積のコルビエール。
赤ワインの生産量が全体の90%という赤の銘醸地。
シラー種を主体とした赤ワインは、
濃密な色合いとエキゾチックな風味が持ち味。
渋味、酸味、果実味の三味一体の、
バランスの調った傑作です。
造り手のCh.トレヴィアックは、
ラングドック地方地方で最高の醸造家といわれる、
アルノー・シェ氏がオーナーを務めています。
2022 Domaine de Rolland Fitou
【A.O.C.】フィトゥ【葡萄品種】カリニャン主体、グルナッシュ、シラー
ラングドック地方で最も早い、
1948年にA.O.C.認定された赤ワインの銘醸フィトゥ。
土着の黒葡萄カリニャン種が主体。
漆黒の色合い、深い黒系果実の芳香。
渋味と酸味が目立つ第一印象。
時間の経過とともに、
厚い果実味と甘味が現れてきます。
今回の3種の中で最も変化の大きな赤ワイン。
造り手のドメーヌ・ド・ロランは1860年創立の老舗で、
フィトゥ発展の立役者です。
2022 Casuccio Tarletti Chianti Classico
【A.O.C.】ミネルヴォワ【葡萄品種】グルナッシュ主体、シラー、サンソー
ミネルヴォアは赤ワインを主体に白、ロゼが少量造らています。
シラー種と並ぶ南仏の代表的黒葡萄、
グルナッシュを主体とした赤ワイン。
赤黒い色合い、赤系果実の芳醇な香り。
渋味と酸味は穏やかで、なめらかな果実味特徴。
造り手のレイモン・ジュリアンは鬼才と呼ばれる醸造家で、
古式の圧搾機を用いる等、一風変わったワイン造りを行っています。
このワインでも、ヌーヴォーで用いられる醸造法、
『マセラシオン・カルボニック=炭酸ガス浸透法』
(注)が用いられており、
色鮮やかで、口当たりが柔らかなワインに仕上がっています。
(注)収穫した葡萄をタンクに入れ、炭酸ガスを充満させることで、
短期間で色素抽出を行う醸造法。
グラタン・ドフィノワ
アペリティフのブランケット・ド・リムーには、
ジャガイモのミルクグラタン『ドフィノワ』を、
合わせてみました。
今回は珍しい赤ジャガイモ『アンデスレッド』と、
皮が薄くてサラダにも使える『ピーチ蕪』で作りました。
寒い季節にピッタリな温かい前菜です。
カスレ
3種の赤ワインに合わせていただくメイン料理は、
ラングドックの代表的料理『カスレ』。
鶏もも肉をコンフィにして、
自家製トマトソース、
白いんげん豆とともに煮込みました。
南仏の果実味溢れる赤ワインにピッタリの一皿です。
パン・ド・カンパーニュ
全粒粉を使った味わい深い、
パン・ド・カンパーニュを焼きました。
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