今月のワイン会で初めてチャレンジした、
南アフリカの家庭料理、ケープマレー料理!
17世紀頃、オランダ人の入植者によって
東南アジアから連れてこられた人々が持ち込んだ料理が、
アフリカの食材と結びつき、根付いて、
南アフリカの郷土料理となったもの!
スパイスを多用するのが特徴です!
ワイン会の前菜でお出ししている
『チャカラカ』は代表的ケープマレー料理!
様々な野菜や豆類をスパイスとともに炒めて、
オーブンで蒸し煮にしています!
カレーパウダーを使うレシピが一般的ですが、
私は独自にスパイスを調合しています!
この過程が楽しいのです♫
何種類ものスパイスを、風味を想像しながら調合します!
メイン料理の『ボボティ』もオリジナルのスパイスを使っています!
ワイン会の料理は
コチラをご覧ください!
チャカラカはテイクアウトのデリや、
オードブルの盛り込みにも、
積極的に使ってみようと思います♫
またケープマレー料理は、
料理教室のリクエストが多いので、
いつか教室のテーマで取り上げる予定です
お楽しみに